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JUST PDF2とAdobe Acrobat X-Goodreaderとの相性を考えると・・・

元々Acrobat8のProfessionalを使用していましたが、PCを買い換えて64bit版にしたことによって、32bitバージョンしかサポートしていないAcrobat8が使用できなくなってしまいました。

Acrobat8からAcrobat Xへのアップグレード版も販売されていますが、そもそも32bitから64bitにPCが変わってしまうとベースなるAcrobat8がインストールできないので、アップグレード版を購入することができません。
64bitにはAcrobat9から対応しているようです。

Acrobat Xはスタンダード版でも以下のように3万円以上するので、さすがにもう一度購入するのはきついなと思って、JUST PDF2というPDFソフトを購入しました。

このソフトはフルパッケージで購入しても8千円程度とAcrobatに比べると非常に安く基本的な機能も備わっているようだったので購入を決めました。
そしてしばらく使っていたのですが、購入時のリサーチがあまく、以下の点で不都合が生じてきました。

①JUST PDF2では、PDFの右綴じ左綴じを変更する機能がない。これは、書籍等をScansnapでPDFファイルを作成し、1枚に2ページを表示するようにすると左右が逆になってしまうことがありますが、これを直すことができないということを意味します。

もっとも1枚ずつ表示すれば問題ありませんし、部分的にプリントアウトしたいような場合もA4に1枚ずつプリントすればよいので、この点については我慢して使っていました。

②JUST PDFで「しおり」を作成したPDFをiPadでGoodreaderを使用して開いても「しおり」が認識されない。

たとえば、JUST PDFで以下のような「しおり」を作成したとします。


ところが、このファイルをGoodreaderで開いてもOutlineがNoneとなってしまいます。

一方でAcrobat Xで同じように「しおり」を以下のように作成して(結局、Acrobatを購入したわけですが・・・)


Goodreaderに転送すると、以下のようにOutlineに設定した「しおり」が反映されます。

これも、「しおり」を使用しなければ気にならない点で、私もいままではあまり「しおり」を使用していなかったので気になりませんでした。

しかし、最近はより効率的に調べもの等をできるようにしようと、単にPDF化していた書籍を目次にしたがって「しおり」設定するようになりました。この作業が進んでくるにしたがって、iPadにアウトラインが反映されないということがかなり不満になってきました。
一方で、調べていくとAcrobatで設定した「しおり」はGoodreaderでも使用できるということだったので、Acrobatの購入に踏み切りました。高かった・・・・

さらに、以前使用していたProにするかスタンダードにするかで迷いました。
Proとスタンダードの違いはAdobeのパンフレットによると以下のようになっています。

以前はVisioをPDF化することがあるということでPro版を使用していました。ここ半年くらいVisioを使用する機会はありませんが、今後Visioを使用する可能性がそれなりに残っているのでやはりPro版にすることにしました。

また、従来はあまりPro版の機能を十分に使っていませんでしたが、今後は文書のReviewを行う際にPDFの注釈機能を使用してみたり、業務の効率化につなげていければ考えています。

最後に、事後的にPro版にしておいてよかったと思ったことが一つ。
なんと、Acrobat9のスタンダード版は、愛用しているスキャナーであるScansnapにバンドル版として添付されていることに気づきました。

スタンダード版を購入していたとするとかなり後悔したと思いますので、あぶないところでした。Acrobat9のスタンダードからAcrobat XのProにアップグレードできるのかどうかについては、知りたくないので調べないことにします。

逆に考えると、Acrobat Xのスタンダード版の購入を考えている方で、スキャナーにも興味がある方は、37000円位でAcrobat Xが添付されているScansnapが購入できるので、Scansnapを購入するのがお得ではないかと思います。

日々成長。

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