menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. 交通機関による遅延証明書があっても遅刻分は無給?
  2. 四半期開示制度について「一定の結論」はどうなった?
  3. 18年3月期改正税効果を早期適用した会社の注記はどんな感じ?
  4. 大手監査法人から中小法人への会計監査人交代が鮮明
  5. 取得後3ヶ月の実績でのれん6億円の減損、そして上場廃止
  6. 宿泊予約サイトへの掲載手数料で消費税の誤りが散見されているそうです
  7. 自己株式取得はどの時点で認識すべき?
  8. 自社製品の社員販売はどこまでなら安くても大丈夫?
  9. 執行役員に「執行役」と同等の規律を設けることが提案されているそうです
  10. データ入力時に「Alt+↓」使ってますか?-Excelの使い方
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

税務調査の調査官に言ってはならない三つのこととは?

2012年9月号の「税務弘報」(中央経済社)の税務調査特集の中に、元国税調査官が書いた「調査官との心理的交渉術」というものが掲載されていました。

上記の記事の中で「調査官にいってはいけない言葉とは?」として、以下の三つが挙げていました。

1.そんな何年も前の話覚えているわけないでしょう!

2.全部顧問税理士と経理担当者にまかせている!

3.勝手に調べてくれ!

ある程度の規模の法人の場合、上記のようなことを言う機会はあまりないのではないかという気はしますが、上記はいずれも筆者が「調査官時代に調査先の経営者に言われてムッとした言葉」とのことです。

上記のようなことを言われるとどうなるかについては、

1.「じゃあ、この部屋の中に思い出すきかっけになるものがあるかもしれないので一緒に探しましょう!」といって、会社や家などを探されることになる。

2.「この経営者は税務や会計に無関心なんだな。そだとすれば役員や社員の勝手な判断から不正につながっていることがあるかもしれない!」とさらに細かく調査される可能性が生まれる。

3.遠隔地の金融機関であろうが遠く離れた親の固定資産の状況など何カ月かかっても気が済むまで調査されることになる。

だそうです。

上記からわかることは、税務調査官は別に「できた人」ではないということです。上記の筆者は「ムッとした言葉」で「調査官魂に火がつく」としていますが、ある意味、腹いせに意地悪しているようなものとも言えます。税務調査の程度は調査官の気分次第という部分も大きいというのはよく覚えておいたほうがよいようです。

最後に、この筆者は「26年間税務調査という仕事をしてきたおかげで、一瞬でこの経営者が調査に入られやすいかどうかがかわる能力が備わってしまった。」そうです。そんな能力があるなら、税理士やるよりも国税にいたほうが世のためだったのではないだろうか・・・

関連記事

  1. 「国税当局内で使われる隠語集」とは

  2. 決算賞与にかかる「通知」

  3. 支払先のイニシャル記載のみだと使途秘匿金?

  4. 平成23 年度税制改正大綱-その3

  5. グループ法人税(その1)-概要

  6. 従業員が不正に受領したリベートの帰属の帰属-平成24年2月29日…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

ページ上部へ戻る