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「業務会費」約8億円の未納って・・・

JICPAニュースレター11月号に「業務会費の納付問題の経緯及び今後の対応策について」という付録がついていました。

第46年度事業決算において約7億9千万円の未収業務会費を計上したことに関連したものす。どうやらJICPAニュースレター9月号でも触れられていたようですが、全く目をとおしていなかったので、何だこれ?と関心をもちました。

そして、会計士の年会費を払っていない人がそんなにいるのか?と全くの勘違いをしてしまいましたが、「業務会費」なので、法定監査を行った監査人が協会に収める上納金で未納が生じたということでした。

このような未納が発生した主な原因は、みすず監査法人の解散に伴う被監査会社等の移管に係る事務の混乱によるとされており、未収計上された大部分は現時点で納付されているとのことです。

約8億円も会費が未収でわからない位、業務会費収入が大きいのかという疑問に対しては、「業務会費収入の事業年度ごとの推移としては、内部統制監査が導入されたのが同時期にかかることから、これに伴う監査報酬の大幅増加が業務会費の納付漏れに伴う減少を打ち消してしまい、業務会費未納の事実を業務会費収入の推移から把握することは難しい状況であった」と述べられています。

JSOX導入で、それだけ監査報酬が上がったということなのでしょうが、内部統制監査導入で内部統制の不備に気が付かないというのは笑うしかありません。しかも会計士協会なのに・・・。

そして、今後はきちんとシステマチックにやりますというようなことが対応策として述べられていますので、きちんとやって下さいとしかいいようがありません。

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