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FACTAのSBI叩きは継続中-2012年10月号

毎月よくネタがあるものだと感心してしまいますが、FACTAのSBI叩きは2012年10月号でも継続していました。

10月号の関連記事のタイトルは「SBI韓国投資先が騙る「孫の褌」-あわや営業停止の貯蓄銀行から2年で87億円の評価益。国内そっくり益出し手口」というものです。ちなみに、「褌」は「ふんどし」です。

タイトルでいうSBI韓国投資先とは、現代スイス貯蓄銀行(韓国の「現代」グループとは何の関係もないそうです)のことです。「韓国の金融当局が貯蓄銀行の不正を調べ構造調整する過程でソロモン、第一、釜山など貯蓄銀行20行を営業停止にした」際に、この現代スイス貯蓄銀行は、「日本の信用ある”ソフトバンク系投資会社”の支援を条件に処分を免れた」と報道されたそうです。

ここでいう「日本の信用ある”ソフトバンク系投資会社”」が実はソフトバンクとはもはや関係がないSBIホールディングスの子会社であるSBIコリアホールディングスであるが、現代スイスのHPではソフトバンクから投資を受けているかのように書かれているため、韓国の記者が間違えてもしかたがないと述べられています。

ところで、なぜ「日本の信用ある”ソフトバンク系投資会社”の支援」があると処分を免れることができるのかですが、この点については「在日のヒーロー、孫正義の名前は、それだけ信用力があるということだろう」とされています。米国の携帯会社を買収するというのが嫌気されて株価が大幅に下落したことで今話題となっているソフトバンクですが、韓国の金融当局の調査にも影響するくらい孫氏の名前に影響力があるというのは意外でした。

そしてこの現代スイス貯蓄銀行株で、SBIは11年3月期に評価益14億円、12年3月期に73億円の評価益を計上しており、「金融当局のみならず検察の捜査対象となっている金融機関が、どうして73億円もの評価益を出るのか」とし、調査の結果、アラプロモと同様の手口を使って益出しをしていることがわかったとされています。

ざっとこんな感じですが、本筋には影響しないものの興味を魅かれた点がもう一つあります。というのは、SBI追及を始めて間もないころに、精度の高い内部告発文がFACTAに届いたという点です。その告発状には「これ以上世間の人々が北尾にだまされるのを見るにたえられません」と書かれていたそうで、そんな告発状をFACTA編集部に送るくらいですから、証券取引等監視委員会などにも同様の告発状が送付されているのではないかと推測されます。

さて、どういう結末がまっているのか次号に期待です。

日々成長

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