menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. 「一般被保険者」の定義解釈を誤り税理士に損害賠償請求
  2. 有給休暇を入社日に分割付与した場合の次年度分の付与日はいつ?
  3. 株主総会資料の電子提供は総会開催日の3週間前からとなる見込み
  4. 有償新株予約権の実務報告-68社中66社が経過的取扱いを採用
  5. 「取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定の再一任」の見直し案
  6. 株主総会の基準日変更-今年は0社(全株懇調査)
  7. SMBC日興証券の元社員がインサイダー取引関与の疑いで逮捕
  8. 外国人従業員が配偶者が複数いると申告してきたらどうする?
  9. 日本取引所のCEOが内規に違反し投資-このタイミングで公表は果たして・…
  10. 年末調整後に配偶者の合計所得見積額が違っていたと従業員が申告してきたら…
閉じる

出る杭はもっと出ろ!

EXCELで右端の値を検索してデータを取得するにはどうする?

久々にExcelについてです。仕事柄VLOOKUP関数をよく使いますが、VLOOKUP関数だと、指定した範囲の左端列しか検索することができません。

そのため、検索したい列が、とってきたいデータよりも右側にあるとVLOOKUP関数を使うことはできません。例えば、以下のようなシートで、上の表の空欄となっている「担当者」を下の表からとってきたいと考えた場合、普通にVLOOKUP関数を使うことはできません。

この場合、どうするかですが、簡単なのは以下のように、データを加工して、VLOOKUPで押し切るということだと思います。

しかしながら、実務では他にも関数式が含まれている数千行以上もあるデータを取り扱うことも珍しくなく、そのようなデータを加工すると変に時間がかかったり、他の部分に意図しない影響を与えてしまったりすることがあるため、データを加工しないで済むなら別の方法を使いたいという場合もあります。また、上記のように元のデータを残しつつ、加工した部分も残すと見栄えも良くないという問題もあります。

ではどうするかですが、このような場合には、VLOOKUP関数を使用せずに、他の関数を使うことで対応することができます。

使用するのは、INDEX関数とMATCH関数です。

INDEX関数は、テーブルまたはセル範囲にある値、あるいはその値のセル参照を返す関数とされています。

使い方は「=INDEX(配列, 行番号, [列番号])」となっています。「配列」が登場して、なんだか難しそうですが、今やろうとしていることを理解するには、「配列」はもってきたいデータが入っている列くらいにとらえておいて支障はないと思います。行番号と列番号は数値で指定することとされていますが、必須なのは行番号だけです。

MATCH 関数は、範囲 のセルの範囲で指定した項目を検索し、その範囲内の項目の相対的な位置を返す関数です。たとえば、範囲 A1:A3 に値 5、25、38 が含まれている場合、数式「=MATCH(25,A1:A3,0)」を入力すると、範囲内では 25 が 2 番目の項目であるため、数字 2 が返されることになります。

このINDEX関数とMATCH関数を以下のように組み合わせることで、上記のような場合であっても、VLOOKUP関数のようなことが実現できます。

まず、インデックス関数の「配列」には、もってきたいデータが入っている列の範囲を指定します。上記の例では下のほうの表の「担当者」が入力されている範囲である「A10:A14」が指定する範囲となります。

ここで、行番号を「1」とすれば、指定した範囲の最初の行に入力されている「田中」が表示されますが、「D2」のセルに表示したいのは得意先「ABC」の担当者なので、「3」を行番号として指定してあげればよいということになります。

この「3」を設定するのに使用しているのがMATCH関数で、得意先「ABC」が下のほうの表の何行目にあるかをMATCH関数で返すことによって、INDEX関数の行番号を指定することが可能となっています。

関数が複合すると抵抗を感じる方もいるようですが、使い方がわかれば決して難しくなく、利用価値は高い方法だと思いますので、使用してみるとよいのではないかと思います。

関連記事

  1. ロジクールのトランスフォームキーボードTK900

  2. ネットワーク対応ハードディスク

  3. Evernote

  4. 「日産 驚異の会議-改革の10年が生み落したノウハウ」を読んで

  5. 知らなかった便利な関数-SUMIFS関数

  6. Google Chromeのエクステンション使ってますか?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

ページ上部へ戻る